2018年 受賞・研究助成など
公的研究費
2018-2020年度 科学研究費 基盤(C)「腫瘍特異的siRNAデリバリーによるKRAS変異型大腸癌に対する新規治療法開発」 研究代表者:志村貴也.総額 429万円(代表)
2018~2021年度 文部科学省科研費 基盤研究(C)研究課題名:腫瘍溶解性ウイルスによる抗がん免疫応答の解析と新規消化管がん治療開発への応用.研究分担者,60万円(全体442万円)
科学研究費補助金(基盤研究(C))、平成29~31年度、(研究課題)in vitro発癌モデルの開発と臨床応用を目指した胃型化・腸型化メカニズムの解明、研究代表者 溝下 勤 総額3,600千円、溝下 勤分(平成29年度:1,600千円、平成30年度:1,300千円、平成31年度:700千円)
文部科学省 科学研究費(若手)次世代糖鎖連結光感受性物質を用いた光線力学的医療の開発.研究代表者:西江裕忠. 総額 485万円.2018年-2020年度
日本医療研究開発機構 産学連携医療イノベーション創出プログラムセットアップスキーム ACT-MS.癌細胞超選択的光線力学診断法・治療法の開発. 研究代表者:片岡洋望.2018年度 1,950万円.2019年度 1,950万円.
文部科学省 科学研究費(基盤研究C)糖鎖結合光感受性物質による癌細胞超選択的光線力学療法の開発.研究代表者:片岡洋望,研究分担者:矢野重信,野元昭宏,野本貴大.総額 455万円(直接経費350万円,間接経費105万円).2017年-2019年度
日本医療研究開発機構(AMED)医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)(研究課題名)クローン病を対象とした産学連携による本邦発バイオ医薬品と新規薬効予測マーカーの開発 2018-2022年)(研究代表者)進士 晃(研究分担者)谷田諭史、金井隆典、日比紀文、渡辺 守、井戸章雄
2018年度 科学研究費助成事業 若手研究 『CUL3ユビキチンリガーゼの接着分子輸送制御による新規腸管抗炎症治療法の検討』
厚生労働省科学研究費(平成29年度、39年度、31年度)消化管運動の調節に関与する新規イオンチャネルの同定と機能解析. 神谷 武.490万円
日本医療研究開発機構(平成29年度)中央治験審査委員会・中央倫理審査委員会基盤整備事業医療機器の特定臨床研究の体制整備に関する研究.神谷 武(分担).270万円
2016年-2018年度 文部科学省科学研究費(基盤C)(研究代表者) 宮部勝之 (分担) 内藤 格、林 香月、吉田道弘(研究課題名) 胆道癌におけるFGFR阻害薬の薬剤耐性獲得機序の追求(研究費) 総額481万円
2017-2019年度 文部科学省科学研究費(基盤C)(研究課題名)超音波内視鏡下生検検体を用いた膵癌に対する化学治療の開発(研究費)総額468万円.(研究代表者)内藤 格 (分担)吉田道弘、加藤晃久
2017-2019年度 文部科学省科学研究費(基盤C)(研究課題名)膵癌における新規分子標的療法の解明;オートタキシンは治療ターゲットになるか?(研究費)総額468万円.(研究代表者)吉田道弘 (分担) 内藤 格、志村貴也
2017-2018年度 文部科学省科学研究費 (研究活動スタート支援) (研究課題名) 膵癌腹膜播種に対する糖鎖連結光感受性物質を用いた新規光線力学療法の開発(研究費)総額273万円.(研究代表者)加藤晃久
平成29~31年度 科学研究費補助金(基盤C)「肝線維化の新規診断・治療法の確立を目指したlet-7の発現・機能解析」研究代表者:松浦健太郎 360万円
平成30~32年度 科学研究費補助金(基盤C)「肝線維化および肝発がんにおけるTLL1-TGFβ相互活性化機構の解明」研究代表者:堤進 分担研究者:松浦健太郎
若手研究(B) 平成29年度~平成31年度 研究課題名:C型肝炎難治例の薬剤耐性変異及びウイルス排除後肝発癌に関連する遺伝要因の解明 研究代表者:飯尾悦子
科学研究費補助金(基盤C)(平成28年度、29年度、30年度) 代謝と消化の内分泌性制御における内分泌型FGFの統合的役割、田中智洋 468万円
科学研究費補助金(基盤C・特設)(平成29年度、30年度、31年度) 時空間マルチオミクスデータに基づくシステム肥満症学の構築、田中智洋、468万円
科学研究費補助金(基盤A)(平成29年度、30年度、31年度) 稀少内分泌疾患から生活習慣病へのトランスレーショナルサイエンス、田中智洋(研究分担者)、1807万円
科学研究費補助金(若手)(平成30年度、31年度、32年度) 食物中脂質組成とホルモンの相互作用によるエネルギー代謝調節の新規メカニズムの解明、青谷 大介、416万円
科学研究費補助金(若手)(平成30年度、31年度、32年度)糖尿病患者の大腸癌発生・進展におけるグルカゴンの意義に関する基礎的・臨床的検討、八木崇志、390万
科学研究費補助金(若手)(平成30年度、31年度、32年度)視床下部食欲中枢特異的遺伝子Serpinの機能の解明、大口英臣、160万
研究助成
公益財団法人 日東学術振興財団 第34回(平成29年度)日東学術振興財団研究助成金.第三世代光感受性物質を用いた超高感度新規光線力学的診断法の開発. 研究代表者:田中 守.100万円
公益財団法人 武田科学振興財団 2018年度 医学系研究助成.新規光感受性薬によるがん細胞選択的光線力学診断法・治療法の開発. 研究代表者:田中 守.200万円
平成30年度喜谷記念トラストがん治療プロジェクト事業計画 「腫瘍特異的ドラッグデリバリーシステムを用いたKRAS変異型大腸癌に対しする新規治療法の開発」 研究代表者:志村貴也.総額 100万円
公益財団法人 鈴木謙三記念医科学応用研究財団 平成30年度調査研究助成金:「血清エクソソームによる消化器癌診断バイオマーカーの開発」 研究代表者:志村貴也.総額100万円
公益財団法人 小林がん学術振興会 第12回先駆的研究(2)研究助成金.新規糖連結光感受性薬によるがん細胞超選択的光線力学診断法・治療法の開発.研究代表者:田中 守. 100万円
平成30年 日本膵臓病研究財団 膵臓病研究奨励賞(研究題目)膵疾患における内視鏡下採取検体を用いたエクソソーム内miRNA解析:新規バイオマーカーの解明と胆膵内視鏡下検体を用いた新たな診断体系の樹立を目指して(研究費)50万円.(研究代表者)吉田道弘
喫煙科学研究財団(平成28年度、29年度、30年度) 喫煙と高脂肪食摂取の相互作用による、肥満関連視床下部機能障害発症の分子メカニズム、田中智洋、600万円
喫煙科学研究財団(平成28年度、29年度、30年度) 喫煙、肥満、レプチン抵抗性における報酬系異常の病態生理的意義の解明、青谷大介、600万円
ノバルティス研究助成(平成30年度) 中鎖脂肪酸によるグレリン抵抗性誘導に基づいた、肥満、2型糖尿病の新たな治療戦略の提唱、青谷大介、50万円
ノバルティス研究助成(平成30年度)2型糖尿病における高グルカゴン血症が大腸がんへ及ぼす影響、八木崇志50万
公益財団法人 日本応用酵素協会(平成28年度、29年度、30年度、31年度、32年度) 「グレリン分泌細胞におけるGPCR発現解析および新規調節因子の探索」、小山博之、28年度 50万円、29年度 25万円、30年度 55万円(すべて本人受領分)
受賞
「第39回日本レーザー医学会総会賞」 田中 守 Laser Week in Tokyo,東京、京王プラザホテル、2018.11.1
「Travel Grant: Serial changes of NS5A P32deletion mutant in HCV genotype 1b patients after Daclatasvir/Asunaprevir failure」飯尾悦子 2018 APASL STC on HCV Kuala Lumpur 2018.8.3
「2018年度 日本肝臓学会 研究奨励賞:Clinical evaluation of sofosbuvir/ledipasvir in patients with chronic hepatitis C genotype 1 with and without prior daclatasvir/asunaprevir therapy.」 飯尾悦子
「公益財団法人 健康加齢医学振興財団 井村臨床研究奨励賞 健康長寿の基盤としてのホルモン-栄養素間相互作用の研究」 田中智洋
「日本心血管内分泌代謝学会 高峰譲吉研究奨励賞 肥満症における視床下部リモデリングの分子病態」 田中智洋
「平成30年度名古屋市立大学医学会賞 Genome-Wide Association Study Identifies TLL1 Variant Associated With Development of Hepatocellular Carcinoma After Eradication of Hepatitis C Virus Infection.」 松浦健太郎
2018年度 Young Pancreatologist Platform in Japan Travel Award:The predictive factor for the mortality of acute pancreatitis on admission. 堀 寧